2025-26シーズン、スペインのラ・リーガで戦う日本人選手は2名です。ラ・リーガ通算214試合出場を超えた久保建英(レアル・ソシエダ)と、勝負強さで定評のある浅野拓磨(マジョルカ)。選手数こそ多くないものの、「個の質」という観点で確かに世界トップクラスの舞台で戦い続けています。

この記事では以下の内容をまとめています。

  • 2025-26シーズンのラ・リーガ在籍日本人選手の一覧と成績
  • 久保建英・浅野拓磨それぞれの今季の見どころ
  • スペイン2部・下部リーグの日本人選手情報

ラ・リーガ在籍日本人選手一覧(2025-26)

選手名クラブポジション背番号
久保建英レアル・ソシエダMF/FW(攻撃的MF・ウィング)14
浅野拓磨RCDマジョルカFW

久保建英(レアル・ソシエダ)の活躍詳細

今季成績(2025-26)

出場数ゴールアシストキーパス(1試合平均)
19試合2ゴール4アシスト2.14本

今季は1月に左ハムストリングの負傷で約3ヶ月の離脱を強いられましたが、復帰後は即座にフィットし4月の復帰戦でアシストを記録。新監督就任直後には2試合連続アシストで「揺るぎない自信と決断力のあるプレーを取り戻した」と現地メディアから称賛されました。

久保はレアル・ソシエダに4シーズン在籍し、スペインで揺るぎない地位を確立しています。ラ・リーガ通算214試合・29得点は日本人選手の歴代最多記録で、「ラ・リーガの顔」として「タケ」の愛称でスペイン人ファンにも親しまれています。

💡 2024年にはサウジアラビアから推定年俸64億円という破格のオファーがあったが、キャリア成長を優先して拒否。この判断がソシエダとスペインのファンへの信頼感をさらに高めました。

浅野拓磨(RCDマジョルカ)の活躍詳細

カタールW杯でドイツ戦に逆転弾を叩き込んだ「超・勝負強い男」として日本でも広く知られる存在。2025-26シーズンは負傷の影響もあって出場機会が限定的となりましたが、大事な局面で起用されるFWとしてのポジションは維持しています。

スピードを活かした抜け出しと献身的なプレスが特徴で、マジョルカにおけるエネルギッシュなアタッカーとして機能しています。2026年北中米ワールドカップのスカッドにも名前を連ねており、大舞台での活躍が注目されます。

スペイン2部・下部リーグの日本人選手

選手名クラブ(リーグ)ポジション特徴
宮代大聖ラス・パルマス(スペイン2部)FW/MFA代表デビュー済み・高いセンス
喜多壱也レアル・ソシエダB(スペイン2部)DF(CB)ロス五輪世代・左利きの大型CB
中井卓大レガネス(スペイン下部)FW9歳でレアル下部組織入団の天才

日本人選手がラ・リーガで活躍できる理由

ラ・リーガは「テクニックと戦術理解を重視する文化」が根付いており、技術・判断力で差をつけられる日本人選手に向いている側面があります。久保建英が「バルセロナの下部組織出身」というバックボーンを持ちながらスペインサッカーの文化を幼少期から吸収してきた点も、ラ・リーガで突出した評価を得られている背景にあります。

まとめ

2025-26 ラ・リーガ日本人選手まとめ

  • 久保建英:ラ・リーガ日本人歴代最多出場・得点記録を更新し続ける「スペインの顔」
  • 浅野拓磨:北中米W杯スカッド入り、勝負強さで大舞台でも期待
  • 下部リーグにも宮代・喜多・中井と才能ある若手が育ちつつある

公開日:2026年6月9日 最終更新:2026年6月9日