2025-26シーズン、5大リーグで最も多くの日本人選手が在籍するリーグはブンデスリーガです。1部だけで17名という数字は、もはやブンデスリーガが「日本人選手の主戦場」であることを物語っています。

この記事では以下の内容をまとめています。

  • 2025-26シーズンのブンデスリーガ1部在籍日本人選手の全一覧
  • 注目選手の今季の見どころと活躍ポイント
  • なぜブンデスリーガに日本人選手が集まるのか?

ブンデスリーガ1部在籍日本人選手一覧(2025-26)

選手名クラブポジション
伊藤洋輝バイエルン・ミュンヘンDF(CB/左SB)
堂安律フランクフルトMF(右ウィング)
小杉啓太フランクフルトMF
神代慶人フランクフルトFW
鈴木唯人フライブルクFW/MF
佐野海舟マインツMF(ボランチ)
川﨑颯太マインツMF
菅原由勢ブレーメンDF(右SB)
長田澪バックハウスブレーメンGK
町野修斗ボルシアMGFW
塩貝健人ヴォルフスブルクFW
小野田亮汰アウクスブルクFW
藤田譲瑠チマザンクト・パウリMF(ボランチ)
安藤智哉ザンクト・パウリDF
原大智ザンクト・パウリFW
町田浩樹ホッフェンハイムDF(CB)
山本理仁フライブルク ※2026-27より加入MF(ボランチ)

注目選手の活躍詳細

伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)

日本人として初めてバイエルン・ミュンヘンのメンバーとなった歴史的な選手です。高さと強さを兼ね備えたCBとして、シュトゥットガルトでのプレーを評価されて欧州最高峰のクラブへの移籍を果たしました。バイエルンという世界的ビッグクラブでのポジション争いを制し続ける実力は本物です。

堂安律(フランクフルト)

右ウィングとしての縦への推進力と積極的なシュートが武器。フランクフルトでは攻撃の中心として機能しており、ドリブルとパスを織り交ぜた崩しでチャンスを量産しています。カタールW杯ドイツ戦での劇的な同点弾は今も語り継がれています。

鈴木唯人(フライブルク)

2026-27シーズンからは山本理仁という日本人チームメイトを迎えるフライブルクで、テクニカルなプレーメイクを武器に存在感を発揮しています。山本理仁との「日本人コンビ」がどんな化学反応を起こすか、次シーズンの最大の注目ポイントです。

佐野海舟(マインツ)

川崎フロンターレからマインツへ渡り、ボランチとしての守備力と展開力で高い評価を受けています。2025-26シーズンも安定したパフォーマンスでチームに貢献し、ブンデスリーガの強度に完全にフィットした選手として認められました。

菅原由勢(ブレーメン)

右サイドバックとして攻守両面に貢献するダイナミックなプレーが魅力。オーバーラップからのクロス精度は高く、守備面での安定感も合わせ持つ現代的なSBです。代表でも右SBの定位置を争う存在として継続的に選出されています。

藤田譲瑠チマ(ザンクト・パウリ)

オランダのフェイエノールトからザンクト・パウリへ移籍した守備的MF。デュエルの強さと運動量で中盤を制圧するプレーは欧州でも高く評価されており、パリ五輪世代の中でも最もフィジカルに優れたMFのひとりです。

塩貝健人(ヴォルフスブルク)

東京VからチェルシーU-21を経てヴォルフスブルクへ。スピードと裏への抜け出しが武器のFWとして、ブンデスリーガで結果を出せるかが今後のキャリアを左右する重要なシーズンを送っています。

なぜブンデスリーガに日本人選手が集まるのか

  1. 戦術的な要求が日本人の強みとマッチしている——ポジショナルプレーとトランジションの速さが求められるリーグで、戦術理解力が高く勤勉な日本人の特性が抜群に合致しています。
  2. ステップアップの足がかりとして機能している——ベルギー・オランダからブンデスリーガ、そしてプレミアリーグ・ラ・リーガへというキャリアパスが確立されました。
  3. 日本人コミュニティが形成された——フランクフルト・フライブルク・マインツなど複数選手が同一クラブに在籍することで、精神的なサポートが得やすい環境ができています。

まとめ

2025-26 ブンデスリーガ日本人選手まとめ

  • 1部在籍17名は5大リーグ最多
  • バイエルン・ミュンヘンに伊藤洋輝が在籍する歴史的シーズン
  • 2026-27シーズンは山本理仁が加わりさらに増加へ
  • フライブルクの「日本人コンビ」(鈴木唯人×山本理仁)に注目

公開日:2026年6月9日 最終更新:2026年6月9日